電池のメーカーや取扱い企業、製品情報、参考価格、ランキングをまとめています。
イプロスは、 製造業 BtoB における情報を集めた国内最大級の技術データベースサイトです。

電池(正極 反応) - メーカー・企業と製品の一覧

更新日: 集計期間:2025年08月20日~2025年09月16日
※当サイトの各ページの閲覧回数を元に算出したランキングです。

電池の製品一覧

1~6 件を表示 / 全 6 件

表示件数

【技術資料】リチウムイオン電池 LIB-17

リチウムイオン電池の放電過程による発熱反応を測定出来ます!

リチウムイオン電池は充電、放電します。また、発熱することも良く 知られている現象であり、発熱により熱暴走事故に繋がる恐れがあります。 充放電中の正極側と負極側はインターカレーション反応の可逆反応に 起因することから、発生する吸熱反応もお互いに相反する反応が 起きていると思われます。 当技術資料では、充電・発熱をする特性をもつ「リチウムイオン電池」の 充放電プロセスの正極と負極のそれぞれの吸発熱反応の検出についてご紹介 しています。 【掲載内容(抜粋)】 ■充放電プロセスの正極と負極のそれぞれの吸発熱反応を検出します。 ■マイクロ電池の充放電プロセス(0.125mA CCCVモード)の吸発熱曲線 ■正極側の吸発熱反応 ■負極側の吸発熱反応 ■0.05C相当_0.125mA充放電サイクルにおける正極+負極の吸熱熱曲線 など ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

  • リチウムイオン電池

ブックマークに追加いたしました

ブックマーク一覧

ブックマークを削除いたしました

ブックマーク一覧

これ以上ブックマークできません

会員登録すると、ブックマークできる件数が増えて、ラベルをつけて整理することもできます

無料会員登録

フルインターカレーション電池

入出力特性に優れるため自然エネルギー発電と連携させた時の蓄電効率が高い!

フルインターカレーション電池は、リチウムイオン二次電池の1種です。 電池内の可動リチウムイオンのほぼ全てを充放電反応に使えます。 また過充電時にLi金属析出や正極結晶の崩壊に伴う熱暴走が起きにくく、 制御系の簡素化が可能となります。 【特長】 ■過充電時にLi金属析出や正極結晶の崩壊に伴う熱暴走が起きにくい ■入出力特性に優れる ■鉛蓄電池の代替に適している ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お問い合わせください。

  • リチウムイオン電池

ブックマークに追加いたしました

ブックマーク一覧

ブックマークを削除いたしました

ブックマーク一覧

これ以上ブックマークできません

会員登録すると、ブックマークできる件数が増えて、ラベルをつけて整理することもできます

無料会員登録

【資料進呈】鉛蓄電池とは?

安全性が高く経済性にも優れる!品質が良く、安価で入手できるのが鉛蓄電池です

2次電池(充電電池)の中でもっとも古い歴史を持つ鉛蓄電池は、 エネルギー密度は低いものの、安全性が高く経済性にも優れた2次電池 として進化をつづけてきました。 鉛蓄電池は基本的に、負極に金属鉛(Pb)、正極に二酸化鉛(PbO2)、 電解液に希硫酸(H2SO4)で構成されております。 放電することにより電解液の硫酸が消費され、放電するにつれて硫酸 濃度が低下し水に化けていきます。充電時はこの逆の現象が発生。 電池内部で電解質中のイオンの移動と、電極での化学反応により電流が 流れます。鉛蓄電池は過放電や放電後に放置するとダメになります。 放電したらすぐに充電することが大事です。 【当社取扱い製品】 ■SBSシリーズ ■サイクロンGシリーズ ■サイクロンシリーズ など ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

  • リチウムイオン電池

ブックマークに追加いたしました

ブックマーク一覧

ブックマークを削除いたしました

ブックマーク一覧

これ以上ブックマークできません

会員登録すると、ブックマークできる件数が増えて、ラベルをつけて整理することもできます

無料会員登録

Li二次電池の過充電・急速充放電による劣化メカニズム・高性能化

★リチウムイオン電池の標準充電方法と過充電時の挙動とは? ★発熱・放熱因子の測定法とは?

講 師 第1部:群馬大学 工学部 応用化学 生物化学科 教授 鳶島 真一 氏 第2部:横浜国立大学 准教授 荒木 拓人 氏 第3部:渡辺春夫技術士事務所 所長 工学博士 渡辺 春夫 氏(元ソニー(株)) 対 象 リチウムイオン二次電池に関連する技術者・研究者・担当部門など 会 場 川崎市教育文化会館 第2学習室 【神奈川・川崎】JR・京急線 川崎駅 下車 徒歩15分 日 時 平成23年5月20日(金) 11:00-16:30 定 員 20名 ※お申込みが殺到する場合もございますので早めにお申込みください。 聴講料 1社2名まで54,600円(税込、昼食、テキスト費用を含む) ⇒ 2名ご参加の場合、請求書2分割(1名分27,300円)いたします ※5月6日までに初めてお申込いただいた新規会員様は早期割引価格⇒49,350円 ◆早期割引:お申込の際に口数登録で“1口2名:早期割引”をご選択ください ◆同一法人より追加でお申込みの場合、1名につき12,600円加算

  • 技術セミナー

ブックマークに追加いたしました

ブックマーク一覧

ブックマークを削除いたしました

ブックマーク一覧

これ以上ブックマークできません

会員登録すると、ブックマークできる件数が増えて、ラベルをつけて整理することもできます

無料会員登録

東北大学技術:チタンイオン・レドックスフロー電池:T21-163

低コスト・高起電力・大電流密度なレドックスフロー電池

再生可能エネルギーは気候などにより発電量が大きく変化するため、電力安定供給の目的で蓄電池と組み合わせての利用が望ましい。中でもイオンの酸化還元反応を利用して充放電を行うレドックスフロー電池(RFB)は、不燃性ゆえ安全性が高い点、電解液や電極がほとんど劣化しないため耐久性が高く、ランニングコストが抑えられる点が評価されており、バナジウムRFBが実用化されている。しかし近年、活物質であるバナジウムの資源価格が高騰し、イニシャルコストが高くなることが問題である。  本発明では正極室・負極室共に活物質としてチタンのみを用いることで格段にイニシャルコストを低減できる。チタンとマンガンを組み合わせたRFBに関する既存技術もあるが、正極室と負極室に異なる元素を用いることで原理的にコンタミを起こすリスクがあり、電池の早期劣化が予想され、この点において本発明に優位性があると考える。また本発明は従来のバナジウムイオンRFBと比較して、起電力が高く、取り出せる電流密度も格段に大きいことから、より高効率なRFBの実現が期待できる。

  • その他

ブックマークに追加いたしました

ブックマーク一覧

ブックマークを削除いたしました

ブックマーク一覧

これ以上ブックマークできません

会員登録すると、ブックマークできる件数が増えて、ラベルをつけて整理することもできます

無料会員登録

次世代二次電池における動作原理・開発課題と将来展望

★ナトリウム・クラスター2次電池・有機2次電池の研究動向、可能性、解決すべきポイントとは? 高エネルギー密度・安全性・応用先

【第1部】次世代電池として高性能電池が求められているが、二次電池の市場がモバイルと据置の2種立ち上がりつつある。後者はコストが優先される市場であるが、将来の資源リスクを考慮するとNa二次電池という構想が浮上する。【第2部】本講演では、多核金属錯体(分子クラスター)およびそのナノ複合体を正極活物質とする新しい2次電池について、その原理、性能、反応機構などを解説し、これらが現在汎用的なリチウムイオン電池の性能を超える可能性について述べたい。【第3部】エネルギーをより効率的に取り扱うことができる新しい二次電池の開発を目指してさまざまなアプローチが行われています。「多電子系有機二次電池」は充放電に有機化合物の多電子反応を利用する新しいタイプの二次電池で、高エネルギー密度、安全、低環境負荷、低コストなどの特徴が期待されています。講演ではこのような多電子系有機二次電池について、その動作原理と開発状況、将来の展望を紹介し、次世代二次電池としての可能性を議論します。

  • 技術セミナー

ブックマークに追加いたしました

ブックマーク一覧

ブックマークを削除いたしました

ブックマーク一覧

これ以上ブックマークできません

会員登録すると、ブックマークできる件数が増えて、ラベルをつけて整理することもできます

無料会員登録